こちらの画像は、
自身でボディメイクを行い、
2ヶ月間の体の変化を記録として残したものです。
体脂肪率は若干減少していますが、
体重・筋量ともにほぼ変化はありません。
ボディメイクとは、
「理想的な見栄えの良い体を作ること」
と定義した場合、
ただ筋量を増やして体脂肪を減らすだけではなく、
「どう見せるか」
が重要なポイントとなります。
例えば、逆三角形の体を作る場合、
肩幅を広く見せるためには、
胴体を中心としたストレッチによって
胸椎・肩甲骨・肩関節の可動域を広げ、
柔軟性を高めた上で
骨格をコントロールする必要があります。
今回の自身のボディメイクでは、
トレーニングと食事の内容は変えず、
胴体を中心としたストレッチを行う頻度を増やし、
体のバランスを整えるコンディショニングに重点を置きました。